1万人に1人の手相!

今までにいろんな人を見てきたが忘れない手相がある。

それはあり得ないと思うだろうが

生命線と知能線が無い手相を見た!

 

その人は成田発パリ行の機内で隣に座った20代らしきの女性。

地味で真面目なタイプに見えたがかなりはきはきしてた。

長いフライトであるある時、手相の話になった。

 

「私、手相が変わっているんです。」

 

「どうして、そう思うの?」

 

「だって生命線がないんです」

 

「生命線がない人なんていませんから」

と言って彼女の手相を見ると言葉に出なかった。

 

見たことが無い手相だった。

 

彼女が言った通り生命線・知能線がいつもの場所にない!

 

 

しかし、似たような感じで小指下辺りから月丘に向かって

2本伸びているです。

 

それは、生命線と知能線が反対側にある感じでした。

 

右手を見るとやはり同じようになっていました。

 

私は、見たことが無い手相で、なんてい言えば言えばいいか

しどろもどろになったのを覚えている。

その方は音楽関係でパリに行くことになったという。

 

あれから何年も経つが同じ様な手相にあったことがない。

そもそも生命線は健康・寿命をみたりします。

 

考えられるとしたら寵愛線と直観線。

直観線が2本ってこともあるが?謎だ!

 

もし、そうだとしたら、誰かに認められて世に出ている

アーティストになっているかもしれない。

機械の設備の仕事だといっていた。

 

これは音楽関係の芸術家タイプであればもしかしたら

こんな手相なのかもしれないと思えるのですが・・・

 

まさか発明家?かな・・・

 

生命線がないのはこんな理由も考えられる。

 

無い事を解釈すれば「自由奔放」に生きている人なのかもしれない。

あまり、まわりに囚われない人とも思える。

 

今頃、超有名になっていたりして?