紗亘 右京(さわたり うきょう)

私がブティック経営をやめて還暦から占い師として第二の人生を始めた理由は自分の運勢を占ったからです。

切っ掛けは2011年の東日本大地震で日本が元気をなくした時期でした。 世間を見まわしてみて思ったのはこの先ブランド衣料を輸入し販売すると言うビジネスは先細りの傾向だと感じました。 それでもなかなかやめることができずにいましたが還暦になりやっと決心がつき25年間の区切りをつけ解散しました。

売上が落ちてきた40歳ごろから手相の学校やいろいろな占術を習得するために学校に通い鑑定はブティックのお客様を鑑定して経験を積みました。

10年間、薬日本堂漢方スクールでのセミナー講師や単発にTV出演、ラジオ出演、雑誌の占い掲載など経験してきました。

鑑定士&開運アドバイザー

紗亘 右京(さわたり うきょう)

経営者としての変革

34歳まで16回の転職を繰り返した事で狭く臆病だった性格から脱皮して起業ができました。25年間、会員制インポートブティックを経営し銀座リッシュは2017年、閉店となりました。

25年間の仕事歴

資金も少なくとも自分に迷いがなければ起業もたやすく達成できます。これまでの経歴をご覧ください。ご期待に応えられる自信があります。

1993年9月から会員制インポートブティック・リッシュクラブを新宿でOPEN致しました。ブランド品の服がまだメジャーでない時期にイタリアから直輸入をしてメンバーに格安に販売した。

阿佐ヶ谷、富ヶ谷、学芸大に支店をオープンさせ、次々にスタッフに暖簾分け的に独立させた。これは自分が起業時に少ない資金であったが周りからの助けられた思いと経営は本気にならにないと継続ができないからです。

1993年の9月に新宿店と同時に札幌店をオープンできました。 これはテナント責任者とスタッフが応援してくれたことによります。店舗の資金はほとんどかかっていないと言う前代未聞の出来事でした。

その後、札幌に3店舗をオープンし、店舗を暖簾分的にスタッフに譲りました。

新宿店が9年後にビルが倒産となり出て行くことになり青山に移りました。敷金は後にも回収できずになり苦しい時期になりました。

長年の夢だったカフェを横浜にオープンさせたのですが後に体調を壊し銀座リッシュも閉めることとなりました。

まだ当時は無名であったD&Gの商品がJJに初めて掲載されました。それを皮切りにブランドバーゲン、ブランドオフ、ユニュウ、RAY,シュシュなどに掲載の依頼が殺到したしました。

自分がこの分野でのエキスパートになれたのは、独立王、頭で儲けいる時代などに掲載されたからです。それによって次々と掲載の依頼が来ました。

TBSの大様のブランチで「眠っているスカーフをリメイクする」コーナーに出演して話題になりました。

文芸社より「悔しかったら転職してみろ」発刊されました。

開業マガジンは成功者インタビュ卯、著書の紹介、開業日誌など掲載されました。

大出版からイタリア買付の漫画が掲載されることになりました。